これからの時代は変化の連続である。市場にモノがあふれ、今までのマーケティングは通用しない。メディアの変化により消費者の行動は、激しく変化を続ける。

その中でシードが生き抜くために必要なのは「独自性」だ。しかし、マーケティングや建築だけで独自性を創るのは難しい。独自性を創る素質は課題に対して正面から向き合い、新しいものを生み出す、どこにも負けない企画力だ。

シードの商品は社員であり、財産もまた社員である。千差万別な課題において、期待に応えられるのは人財あってのことだ。そして、営業力、企画力を備えた優秀な人財がコミュニケーションで掛け合わされて、何倍もの力が発揮され、シードの「独自性」となっていく。

シードの本質は金儲けでなく、どれだけクライアントに尽くせるかである。

種をまき、コツコツと丁寧な仕事を積み重ね、芽が生えたら水をやり、成長を見守り、荒天があれば対応する。

日々の積み重ねの中に大きなドラマがあり、着実に成長していく。この不変の本質に忠実な姿が足腰の強い会社を作り上げていく。

会社とともに歩み、種をまき、共に成長していく人財を求めます。

代表取締役 西島英弘