事業情報
2024.7.30

こんにちは。静岡県三島市のまちづくり・マーケティングの会社「株式会社シード」広報室です。
noteでは、シードのことを地元の方だけでなく、もっと多くの方に知ってもらうために、シードのこれまでのこと、現在のこと、これからのこと、その他様々な想いを随時アップしていきたいと思います。

初投稿となる今回は、少しだけシードの概要を記したいと思います。

1.シードとは

株式会社シードは1986年に創業した総合広告代理店で、現在本社は静岡県三島市にあります。
「コミュニケーションをデザインする」を理念に、広告宣伝、調査・企画、設計・施工、開発・運営サポート、さらには、飲食店や小売店を自社で経営する直営事業まで、幅広く事業を手掛け、地域や企業の価値向上に貢献してきました。

2.大型商業施設の調査・企画、設計・施工、運営を通じてまちを元気に

シードの本社が位置する静岡県三島市の隣町である清水町に、静岡県東部エリア最大級のショッピングセンター「サントムーン柿田川」があります。

サントムーン柿田川

サントムーン柿田川は元々、工場跡地だった場所の有効活用策として、検討から調査・企画、設計・施工、そして現在も運用・改善に携わっています。2022年には、オアシス棟の増設や、お客様の流れに合わせて店舗の入れ替わりをサポートするテナントリーシング、そして季節に合わせた販促支援など、幅広くお手伝いをさせていただいています。

他にも県内では、「ウェルディ長泉」や「ベイドリーム清水」、「イーラde」、最近だと岐阜県の「モレラ岐阜」の販促支援も手掛けています。

…ちなみに「ウェルディ長泉」の「ウェルディ」の語源がちょっとおもしろいのでここでご紹介。「ウェルディ」の語源は「よく売れるで!」から来ているそう。ちょっとしたシャレで商業施設の名前が決まるんですね(笑)
こういったシードならではの情報もこれから届けていく予定です!

ウェルディ長泉
ベイドリーム清水

商業施設は、地元の人たちが買い物や楽しみを求めて訪れる、街の”核”となる施設と言っても過言ではありません。商業施設を支援するということは、街そのものを元気にするということにも繋がると考えています。
少しでもまちを、まちの人を元気にしたい―――。そんな想いをもって今までもこれからもシードはサポートをし続けていきたいと思います。
今後みなさんに、シードの想いや活動をさらに知ってもらいたいので、noteでこのような商業施設の仕事内容も紹介していければと思っています。

他にも、味の素スタジアムのネーミングライツセールス支援や十割そば「元年堂」の直営事業など「これもシードがやってるの!?」と思うような事業を幅広く展開しています。
今後、少しずつ発信していくのでそちらもあわせてご覧ください。

3.2026年で創業40年。これから描く未来とは

シードは2026年に創業40年を迎えます。
シード創業日である10月1日に、弊社の社長である西島から全社員にメッセージが届きました。そこで書かれていた、社長が考えるシードの未来を抜粋してご紹介します。

これからも私たちは変化し続け、成長し続けます。新しい挑戦に立ち向かい、新しい成功を築き上げます。私たちはチームとして一丸となり、夢を追求し続けます。そして、私たちが携わる地域社会をより魅力的な場所にしていきます。
(中略)
これからも、私たちはともに歩んでいきます。コミュニケーションデザインを実現し、世界企業へ向けて、ともに成長し、ともに感動しましょう。
西島のメッセージより抜粋

シード社員一同、今後も地域社会を起点に日本を元気にするまちづくりを行うため、課題や困難に全力で向き合っていきます。
私たち広報室もシードの成長の一助を担うべく、40周年の節目に向けてシードの今までの取り組みや想いをnoteに綴っていきます。もし私たちの取組に共感して一緒にシナジーを生み出したい!と思う方がいらっしゃったらお声がけいただけると嬉しいです!
これからもよろしくお願いします。